2　前項の規定にかかわらず、市長は、必要があると認める場合は、休館日を変更することができる。

3　第1項の規定にかかわらず、市長は、災害その他やむを得ない理由があると認める場合は、臨時に休館することができる。

2　前項の規定にかかわらず、市長は、必要があると認める場合は、開館時間を変更することができる。

2　指定管理者は、利用料金を指定管理者の収入として収受するものとする。

3　指定管理者は、市長が定める基準により、利用料金を減免することができる。ただし、次条第1項第1号の回数利用券に係る利用料金については、この限りでない。

2　回数利用券等の利用者の区分、種類、利用料金の上限額及び有効期間は、別表第1の2に定めるとおりとする。

3　回数利用券等は、次に掲げる利用料金の納付には、使用することができない。

4　回数利用券等は、再発行しない。ただし、汚損等による場合で、回数利用券等の記載内容が確認でき、かつ、これを回収することができるときは、この限りでない。

5　年間利用券は、その購入の際あらかじめ指定管理者に届け出て登録された者(以下この項において「登録者」という。)1名のみが利用することができる。この場合において、登録者を変更しようとするときは、指定管理者に届け出なければならない。

2　前項の許可を受けようとする者は、行為の目的、行為の期間、行為を行う場所、行為の内容その他市長の指示する事項を記載した申請書を市長に提出しなければならない。

2　前項の場合における第3条、第4条、第8条及び第9条の規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」とする。この場合において、第3条第2項及び第4条の規定の適用については、指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得なければならない。

(施行期日)

1　この条例は、規則で定める日から施行する。

(議会の議決に付すべき公の施設に関する条例の一部改正)

2　議会の議決に付すべき公の施設に関する条例(昭和39年一宮市条例第5号)の一部を次のように改正する。

この条例は、平成8年10月1日から施行する。

1　この条例は、平成9年4月1日から施行する。

1　この条例は、平成10年7月1日から施行する。

2　改正後の展望塔の管理及び運営に関する条例(以下「新条例」という。)別表の規定は、この条例の施行の日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前までの使用に係る使用料については、なお従前の例による。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成15年7月1日から施行する。

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

この条例は、平成31年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、令和5年4月1日から施行する。

(展望塔の管理及び運営に関する条例の一部改正に伴う経過措置)

5　第4条の規定による改正後の展望塔の管理及び運営に関する条例の規定にかかわらず、施行日前から施行日以後までの引き続く期間を占用の期間とする占用に係る利用料金(施行日前に納付期限の到来するものに限る。)の上限額については、なお従前の例による。

この条例は、公布の日から施行する。